正雀ひかり園|学校法人成晃学院|摂津市|認定こども園

新型コロナウィルス感染症対策が続いています。７月に入って、足踏み式のアルコールスタンドと二酸化炭素測定器が、摂津市から配布されました。早速、使用しています。

　子どもたちは、制約の多い生活の中でも、元気に活動しています。将来を担う子どもたちには、環境の不利な条件に負けず、知恵を働かせて工夫できる心や体を育てる保育・教育に努めたいです。

毎月楽しい出し物を工夫しています。今月は、ジェスチャーゲームです。何を表しているか、わかったかな？子どもたちは、真剣に考えていました。

玄関に笹を飾りました。子どもたちが制作の時間に作ったかざりを枝につけていきます。おうちでお願い事を書いた短冊もどんどん飾っていきます。送迎の時に保護者の方につけていただきます。こよりを置いていますので、お使いください。

７月になると水遊びをを始めます。例年だとビニールプールや屋上に組み立てプールを設置して、プール遊びもしますが、昨年と今年は、コロナ感染予防のため控えています。

　「どんな水遊びができるかな。」と園長先生のお話の後、先生によるペープサートを見て、５歳児がスイカ割りをしました。「スイカにあたるかな？」とみんなワクワク、ドキドキでした。この日のおやつは、スイカ。もちろん割ったスイカではなく、別に用意したスイカですよ。

園庭東はしの畑に植えているキュウリやトマト、サツマイモが順調に育っています。プランターの鳥飼なす・ピーマン・オクラも大きくなってきました。とれたてのキュウリのとげが、ピンとしてて、痛いと言うことを知りました。５歳児がもみもみしたお漬け物を４，５歳児で食べました。おいしかったよ。